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研究発表(口頭発表・ポスター発表)の募集

1.募集内容
(1)口頭発表
 1件口頭発表18分以内(ライブ発表15分、質疑3分の予定)(件数により変更の可能性もあります)、要旨は紙媒体の要旨集に掲載。事前申込者へは開催日迄に到着するように送付。ZOOM等を利用したライブ動画による双方向のコミュニケーションを計画しています。 
※詳細はセカンドサーキュラーで御連絡します。データはWEBシステムで入稿頂きます(不可能の場合は郵送でも受け付けます)。


(2)ポスター発表
 紙媒体要旨集掲載の上、リモートでのポスター掲示と質疑応答に加え、ライブでのポスター紹介を計画しています。
※詳細はセカンドサーキュラーで御連絡します。

2.申込み方法
  研究発表の申し込みの締め切りは、4月16日(金)です。下記の「研究発表申し込みフォーム」より、申し込みを行って下さい。
 大会HPから申し込みが困難な場合には、個別に第38回大会事務局に連絡頂ければ対応させて頂きます。発表の採否は、4月中旬~4月下旬頃に通知致します。
 なお、発表要旨原稿(A4版・2頁)の提出締め切りについては、2021年6月14日(月)です(締切厳守でお願いします)。

 発表要旨のひな型はこちらからダウンロード可能です。>> 発表要旨ひな型(docxファイル)

 原稿はこちらからログインし「発表論文アップロード」よりアップロードして下さい。>>【研究発表申込みシステム】

 

3.注意事項(よくお読み願います)
(1)発表区分
 本学会は文化財に関する年代測定、古環境、材質・技法、産地、保存科学、文化財科学一般、探査、文化財防災における人文科学と自然科学の学術的研究を目的としています。この趣旨に沿った分野における研究発表の申し込みをお願い致します。なお、発表内容は、日本文化財科学会員の行動規範)を遵守したものであることが条件となります。
※なお、申し込み件数やプログラムの都合によりポスター発表のみとさせて頂く場合もあります。

(2)発表資格
 口頭発表者・ポスター説明者は当日に参加できる本学会会員に限ります。また、2021年3月31日(水)時点で、2021年度分の会費が納入ずみの会員であることが条件です。連名の場合は、代表者、登壇者あるいはポスター説明者が2021年3月31 日(水)の時点で2021年度分の会費が納入ずみの会員であることが条件です。

(3)研究発表
 口頭発表をご希望でも発表件数が許容量に達した場合、ポスター発表に変更して頂くことがありますので、あらかじめご承知下さい。なお、他学会等で発表済みの研究または同じグループによる類似内容の発表はお控え下さい。

(4)発表形態
 海外の方の口頭発表、ポスター発表では英語の使用も可能です。ただし、口頭発表の場合は、日本語字幕か通訳をご準備下さい。

(5)費用負担
 研究発表のための資料作成費は各自負担です。

(6)学会誌への投稿
 発表内容は学会誌『文化財科学』への投稿を依頼する場合があります。