H29公開講演会

文化遺産と科学 「遺跡に探る災害史と被災文化遺産の継承」

主催 日本文化財科学会

後援 大阪市立自然史博物館

日時 10月8日(日) 11時〜17時

会場 大阪市立自然史博物館 (東住吉区長居公園1-23)

プログラム

11時開演
 開会挨拶 日本文化財科学会会長 長友 恒人
 主旨説明 日本文化財科学会理事 今津 節生
 考古学で探る大阪の洪水
  井上 智博 (大阪府文化財センター)
 酸素同位体比年輪年代法からみた災害の歴史
  中塚 武 (総合地球環境学研究所)
 被災文化財が語る洪水 1934年室戸台風の爪痕
  野田繭子・内池英樹 (岡山県立博物館)
被災文化遺産の安定化処理と継承
  鈴木 まほろ (岩手県立博物館)
被災文化遺産を有害生物から守る
  佐久間 大輔(大阪市立自然史博物館)
 閉会挨拶 日本文化財科学会副会長 泉 拓良
17 時終了

日本文化財科学会について

文化財に関する自然科学・人文科学両分野の学際的研究の発達および普及を図ることを目的として1982年12月に発足した学会です。

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連絡先

〒631-8502 奈良市山陵町1500
奈良大学文化財学科気付  日本文化財科学会事務局
Tel 0742-41-9548
jssscp-at-daibutsu.nara-u.ac.jp
-at-を@に変更してください。
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