写真資料の保存修復
エジプト日本科学技術大学と東洋美術学校による研修プログラムが開催されます。
国際シンポジウム『文化財が未来へつなぐ-自然災害と博物館-』
ICOM-ASPAC(国際博物館会議アジア太平洋地域連盟) 日本会議2018による上記シンポジウムが12月1,2日九州国立博物館にて開催されます。
参加を希望される方は以下のサイトよりお申し込み下さい。
阿修羅像を未来へ受け渡すために
興福寺中金堂再建記念・興福寺シンポジウム
阿修羅像を未来へ受け渡すために
主 催:法相宗大本山興福寺・奈良大学・朝日新聞社 後援:奈良県・奈良市・奈良ビジターズビューロー
日 時:2017年9月23日(土) 13:30〜16:20 (開場 12:30)
場 所:奈良大学講堂
定 員:1000名(当日先着順)
参加費:無料
プログラム
開会挨拶 市川良哉 (奈良大学理事長)
基調講演 多川俊映 (興福寺貫首) 「CTスキャン調査の意義」
第一部 探る阿修羅像
今津節生 (奈良大学教授) 「CTスキャンによる阿修羅像の健康診断」
楠井隆志 (九州国立博物館展示課長)・赤田昌倫 (九州国立博物館博物館科学課アソシエイトフェロー)
「CTスキャンで阿修羅像の内部を探る」
第二部 CTスキャン調査からの新発見
矢野健一郎 (仏師・仏像修復師) 「阿修羅像の心木構造と合掌手」
山崎隆之 (愛知県立芸術大学名誉教授) 「阿修羅像に隠された三つの顔」
金子啓明 (興福寺国宝館館長) 「阿修羅像が未来に伝えたいこと」
第22回分析的および応用熱分解に関する国際シンポジウム
第22回分析的および応用熱分解に関する国際シンポジウムが下記の予定で開催されます。
Pyro2018: 22th International Symposium on Analytical and Applied Pyrolysis
期 日:2018年6月3日(日)~8日(金)
会 場:京都大学 吉田キャンパス 芝蘭会館(京都府京都市)
主 催:Pyro2018 組織委員会
内 容:熱分解法による高分子材料やバイオマスの分析および利活用を
シンポジウムHPはこちら。
環境災害研究会
京都大学大学院総合生存学館の環境災害研究会公開講演会が以下の要領で開催されます。
日時:3月2日 18:30〜19:30
場所:京都大学東一条館2階大講義室
タイトル:ジャーナリストからみた「災害と考古学・文化財」
講演者:佐々木泰造
司会:泉拓良
詳細は下記サイトを御覧ください。